エアコン取付でトラブル発見 そのあとは
2022/04/08
こんにちは、ベンリー墨田本所店下村です(^O^)/
昨日営業終わり18時30分頃着信アリ(*'▽')南青山で家具移動、うーん明日の朝は空いていそう
ということで、本日、武田君と一緒に伺わせていただきました。
家具移動を1点ずつ単価計算をする場合と、時間で計算する場合がありますので、お問い合わせくださいね(^_-)-☆
今回は説明を受けた結果、全体的にレイアウト変更と不用品処理のお手伝いが追加になりました。
そのため、一度設置してから、うー-ん、違うちょっとこれとこれを入れ替えて、やっぱり戻して、少しずらして。
何点も移動するので、時間作業でご提供いたしました。
午後から、前回エアコン取外しをご依頼いただいたリピート様から、今度は取付をすることになりました。
ただ、お引越し業者さんが取り付けるはずが、室外機が、隣の建物の屋上に設置すると、特殊作業で何万も追加になるといわれた。違和感を覚え、取外しをしたベンリーへ電話した。
との経緯がございます。
引っ越し屋さんの多くは、現地調査をしていないため、現場で、特殊と判断すると、金額がとても高くなるので、お客様は予想外の失費と思われたはず。
特殊取付、新設配管カバーなどは、実寸なので、どの業者さんも1m○○円とか、室外機が床以外の場所に設置する場合これくらいかかると事前に説明をすればよかったのかなと思いながら、作業を進めておりました。
と、真空引きの時に事件に気が付きました。
おかしい、真空にならない。
配管の中の空気を抜く作業で、数値が減らない。
結線の不具合?にしては、数値の変化がおかしい。大きい穴が開いているはず。
室内機も一度取外し、どこかな。とさがしてみると、
エアコンに元々ついている、補助配管部分がねじ曲がって、折れていました。
今回の後ろ配管で曲げる角度以外に、ありえない曲がり方をしているので、引っ越し中に無残な状態になったと思っています。
が、手を付けているので、どこで壊れたということとが不明確になってしまいました。
幸いなことに、結線で必要な配管は残っていますので、お客様にご説明をして、明日、再度伺うことになりました。
お引越し業者さんが配送したもので、設置をする機会があります。
作業をする前に上記のようなケースがあると、隠れている部品のため、私たちが直さないとお客様は困ってしまいます。
メンテナンスの知識はありますので、こんなものも直せますか?というお問い合わせも承ります(^_-)-☆